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ハーレー ストリートモデル

ハーレー 要メンテナンス

ハーレーは2016年2月に最新のバイクであるストリートXG750の日本販売を開始したのですが、実はこのバイクは3つの大きな要素からそれまでのハーレーダビッドソンの常識を壊すバイクとなっていたのです。

その1つ目の要素となるのが本車に搭載された最新型エンジンのレボリューションXで、これは2002年に発売されたV-RODに搭載されたレボリューションの後継作となる完全新設計の水冷エンジンとなります。

このエンジンはレボリューションと同じく挟角60度のVツインとなっているのですがレボリューションが高回転型であったのに対してレボリューションXは低回転型となっており、これによって扱いやすさが遥かに向上した物となっているのです。

ハーレー 駐車場

2つ目の要素は230kgという重量になります。

実はこの重量はハーレーダビッドソン製のバイクの中で最も軽い数値となっており、これによってストリートXG750というバイクの動かしやすさが上がっている物となっているのです。

そして3つ目の要素となるのが特異な外見が特徴的だったそれまでのハーレー製バイクから逸脱したかの様なシンプルな外見で、この要素からストリートXG750は最新型であると同時に所有者のカスタマイズ能力が試されるバイクとも仕上がっています。